清瀬金山緑地公園

清瀬金山緑地公園は、約19,943㎡の広さを誇る市内最大級の公園です。
1986年に開園し、四季折々の自然が楽しめる憩いの場として親しまれています。柳瀬川流域のレクリエーションゾーンの一環として整備され、「武蔵野の風と光」をテーマに武蔵野の自然を再現。ケヤキやコナラなどの樹木に囲まれた園内には、滝から流れる小川や池があり、湿地帯には時折カルガモなどの水鳥も訪れるなど、癒しのスポットとなっています。
また、瓦葺きのあずまやが設置され、休憩場所として利用されています。
住所

〒204-0003
東京都清瀬市中里4丁目650

清瀬金山調節池

清瀬金山調節池は、洪水対策を目的として1994年に設置されました。金山緑地公園に隣接し、東西約520m、南北約190mの半島状の形状になっています。
柳瀬川と調節池の間には護岸があり、一部が越流堰となって増水時に自然に水が流れ込む仕組みです。調節池中央には湧き水を利用した観賞池があり、周囲には約11,000本の樹木が植えられ、四季折々の風景が楽しめます。管理用通路は散歩やジョギングにも適しており、北側には2,500㎡の芝生広場が整備され、市民の憩いの場となっています。
住所

〒204-0003
東京都清瀬市中里6丁目492

清瀬花の里公園

清瀬花の里公園は、2025年4月1日に台田の杜に隣接して開園した公園です。
清瀬の豊かな自然環境を大切に守りながら、子どもから高齢者まで世代を超えて楽しめる空間を目指しています。広々とした芝生広場では、ピクニックを楽しんだり、子どもたちが思い切り駆け回って遊ぶことができます。
また、人と人との交流を深めることを目的としたコミュニティ広場を建設しました。各種イベントなども開催予定で、自然と触れ合いながら新たな出会いや学びの場としてもご活用いただけます。
住所

〒204-0003 東京都清瀬市中里5丁目

清瀬中央公園

「子どもと幸せを育む舞台」を目指し、南部地域に児童館・図書館・市民センターを併設した複合施設の建設とともに、清瀬中央公園の整備が進められます。
さらに、国立看護大学校と協定を結び、公園と大学の敷地を一体的に活用できるようにするという全国でも珍しい取り組みが注目を集めています。公園内にはプレーパークや、かつて豪華客車のパイオニアとして運行した「夢空間」の車両2両、イベントが開催できるにぎわい広場を設置し、子どもから大人まで楽しめる場を提供します。公園全体オープンは2026年を予定しています。
住所

〒204-0024 東京都清瀬市梅園1丁目2−613

神山公園

神山公園は、豊かな緑と広々とした敷地が魅力の公園です。園内には広場や遊具が整備されており、子どもたちがのびのびと遊べる環境が整っています。
春には満開の桜が公園を彩り、花見の名所として多くの人で賑わいます。散策やジョギングを楽しむ方も多く、地域の人々の憩いの場となっています。
また、205席を備えたホールや、学習・文化芸術活動が行える貸出施設「ころぽっくる」と隣接しており、多目的に利用できる便利な場となっています。
住所

〒204-0012 東京都清瀬市中清戸3丁目

清瀬せせらぎ公園

この公園は、東京都による柳瀬川と空堀川の改修に伴い、清瀬第四小学校北側の中里二丁目と空堀川の一部(石田橋から柳瀬川合流地点まで約510m)に清流を復活させ、市民が水辺に親しめる散策路として整備されました。
柳瀬川回廊に位置しているため、隣接する雑木林と調和し、自然体験学習の場としても機能します。
公園は「せせらぎ起点ゾーン」「親水散策ゾーン」「生態保存ゾーン」の3つのエリアに分かれ、それぞれ特色ある空間が広がります。水深は5~20cm程度で、誰でも安心して楽しめる設計となっています。
住所

〒204-0003 東京都清瀬市中里2丁目

清瀬内山運動公園

市内最大級のスポーツ施設を備えた公園です。
広々とした敷地内には野球場、テニスコート、サッカー場、多目的広場などが整備され、幅広い世代のスポーツ愛好者が集います。特に野球場は、地域の大会や練習に利用されることが多いです。また、サッカー場やテニスコートも整っており、市民の健康促進や交流の場として重要な役割を果たしています。周囲には自然も多く、散歩やジョギングを楽しめます。
スポーツイベントや大会も開催されるなど地域のスポーツ振興に貢献しており、清瀬市のスポーツ・レクリエーションの中心的な存在として、多くの市民に親しまれています。
住所

〒204-0001 東京都清瀬市下宿3丁目681−1

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